ホワイト物流


働き方改革関連法により物流業界は大きな課題に直面しております。

一方で企業としてコンプライアンス遵守は当然の義務です。

当社は物流業界内での働き方改革が世間で話題になる前から、既にドライバーの長時間労働を抑制する運用を構築しております。

法律などの環境の変化によるものではなく、安全・安心な輸送を追求した結果、自ずと適切な労働時間を維持出来る運用になりました。


貸切輸送の一般的な例

1人のドライバーが本拠地での貨物集荷(行き荷)、配達地までの運転・配達、配達地周辺での貨物集荷(帰り荷)、本拠地での配達を行っている。効率は良いが当然1人の負担(労働時間)がかなり大きくなる。    


安全・安心を第一に考えた当社の運用

一連の輸送を日勤者・夜勤者の2名体制で対応する事で、1人あたりの負担軽減を実現しております。具体的には本拠地での集荷・配送作業は日勤者、配達地(例えば関東)での集荷・配送作業は夜勤者と業務の棲み分けを行い、無理な長時間労働がない運用にしております。(=貨物の安全に繋がる)